環境構築の仕方について簡単にまとめていく。
今回は、

Rubyのインストール

前提条件

Homebrewがインストールされていること
まだの方はこちら

Homebrewを最新状態にする

$ brew upgrade

rbenv・ruby-build のインストール

$ brew install rbenv ruby-build

rbenvは、複数のバージョンのRubyを切り替えることができるツール
ruby-buildは、rubyをインストールするためのrbenvのプラグイン

Pathの設定

$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

Pathの反映

$ source ~/.bash_profile

インストール可能なRubyを確認

$ rbenv install --list

Rubyをインストール

$ rbenv install バージョン

バージョンには、2.6.5のように記述する

デフォルトで使用するRubyのバージョンを変更

$ rbenv global バージョン

設定の反映を確認する

$ ruby -v

以上でインストール完了