これまで学んだ内容について少しずつまとめていく。
今回は、
オブジェクト指向について
事前知識
オブジェクト
コンピュータで操作する単位。
現実世界のモノに対応する概念。
クラス
オブジェクトの設計図。
大まかな分類としての情報。
概要
プログラムをオブジェクト(コンピューターの操作対象)の作成と操作で考える手法。
明確な概念はない。
オブジェクト思考の要素
カプセル化
オブジェクトが持つデータや処理を必要な部分のみアクセスできるようにすること。
継承
特定のオブジェクトの機能を受け継ぐこと。
ポリモーフィズム(多様性)
同じ処理であってもオブジェクトごとに異なる振る舞いを設定できること。
参考 「アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方」